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| 2004/9/13 (No.040913002) |
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◇中国地方整備局
岩国港臨港道路整備事業 中国地方整備局は、本年度から事業費約4億円を投じ、「岩国港臨港道路整備事業」の地形測量、土質調査及び地元調整に本格的に着手しているが、来年度も引き続き必要な予算措置が講じられ、18年度に着工を迎えたいとしている。供用開始は平成22年度を予定、総事業費は約144億円を見込む。 岩国港は、特にコンテナ貨物量が急激に伸びており、今後も堅調な増加が想定されることから、早急にふ頭間を結ぶ臨港道路を整備し、港湾物流の円滑化を通して物流コストの削減を図り、立地企業の国際競争力を確保していく必要がある。こういった状況を踏まえ、岩国港の装束地区から室の木地区のふ頭を結ぶ臨港道路L2900mを整備する。このうち、海上及び河川部分は橋梁構造が中心となるが、室の木地区(企業敷地内)においては高架式もしくは地下式も含めて検討していくことになる。 また、室の木地区においては現在、多目的国際ターミナル(マイナス12m岸壁)及びマイナス7・5m岸壁の整備も進められている。 臨港道路の整備により、岩国港で取り扱う貨物の陸上輸送コストが削減され、立地企業の国際競争力確保につながるとともに、生活道路を通行せざるを得なかった港湾関連の大型車両の通行ルートを確保することにより、生活環境の改善が期待される。 今年度、宇部港湾事務所より発注された関連業務は次の通り(8月末現在)。 ▽業務名=請負業者、落札金額の順。 ▽岩国港道路地形等測量=パスコ、790万円▽岩国港道路等深浅測量=ヒロコン、300万円▽岩国港道路等磁気探査=大和探査技術、310万円▽岩国港道路地形測量=大東建設コンサルタント、530万円▽岩国港道路南側土質調査=パシフィックコンサルタンツ、2650万円▽岩国港道路北側土質調査=基礎地盤コンサルタンツ、2520万円▽岩国港装港地区土質調査=川崎地質、1200万円▽岩国港新港地区土質調査=復建調査設計、1800万円 |